転職事例7:希望退職者の募集を機に異職種へ転職

加藤 士陽2013年6月17日 by加藤 士陽

今回は、金融危機で希望退職者の募集を機に、
異職種への転職が成功したYさんに話を伺いました。

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BEFORE 【愛媛】マンション・住宅販売会社の営業職
AFTER  【愛媛】電力会社の総務部(用地担当)
Yさんのご経歴
  • >マンション・住宅販売会社(4年2ヶ月)
    個人顧客を対象とした住宅販売

 

転職のきっかけは?

大 学で建築学を専攻し約4年間マンションや住宅の営業をしてきました。何も無いところから「家」という形になっていくので、やりがいがあります。その反面、 休みが不定期で、お客さんが帰宅されてから営業することのほうが多い仕事です。そうなると、なかなか子どもと遊ぶ時間も取れないこともあり、転職を考えて いました。そんなときに、金融危機が起こり、会社が影響を受け、希望退職者を募ったことをきっかけに転職活動を始めましたね。
 

どのような方法で転職活動をされましたか?

最 初は空いた時間を利用し、携帯電話を使って「転職」、「土日休み」などのキーワード検索をして仕事を探していました。その頃に、知り合いに相談をしたらア ビリティーセンターのことを紹介され、四国転職netにエントリーしました。また、前職でアビリティーセンターの営業の方がこられていたこともあり、会社 名は知っていたので安心でした。その後は、四国転職netの情報をメインに転職活動を行いました。
 

アビリティーセンターを利用してみていかがでしたか?

私は、建築・不動産関係の営業が希望でした。アビリティーセンターに初めて面談に行った時、「簡単に仕事を紹介してもらえるだろうか?」と心配していました。
 
すると、コンサルタントの方から電力会社の営業職を紹介されました。
私の希望と異なるので、仕事の内容を詳しく尋ねると、住宅の営業経験が十分に活かせる仕事だということがわかり、興味を持ちました。ただ、派遣期間が3ヶ月ある紹介予定派遣というところで悩みました。
 
必ず正社員になれるわけではないので迷いましたが、土・日・祝日が休みで今までの経験が大手グループの電力会社で役立てられるならと、思い切って応募しました。
書類審査、面接まではスムーズに進みましたが、企業側の人事異動の関係で面接結果が延びてしまいました。スムーズに話が進んでいただけに焦りました。そんなときでも、コンサルタントの方や、営業の方が進捗状況などをこまめに連絡してくれるので、「気にしてもらえているんだな」ということが伝わり、安心できました。最終的に、企業から採用の返事をいただけました。
 

現在のお仕事はいかがですか?

現在の仕事は設備建設のための用地仕入れ、地主さんとの交渉、四国内での現地視察などを行っています。前職とは職種は違いますが、住宅関係などの経験・知識を活かせることができ、土日祝休み、大手企業グループと自分の希望に近い仕事で満足しています。
紹介予定派遣は、正社員になれるか不安な部分はありますが、前職の経験を活かせ、家族の後押しもあり、チャレンジしようと決心しています。知識を活かしながらも覚えることが多く、やりがいを持って仕事をしています。
社内の方々も親切に教えてくれますので職場環境も申し分ないです。
この会社で長く続けられるよう頑張ります。
 

転職されて、ご家族の反応は?

今回、転職した会社が大手グループ会社ということもあり、妻や両親も喜んでくれています。
また、休日も土日祝で子どもとの時間も作れ、就業時間も前職のように深夜になることはないので安心しています。諸手当や福利厚生もしっかりしていることも喜んでいます。
 

インタビューを終えて

建築・住宅営業の知識を活かし、異業種への転職に成功されたYさん。
転職時の条件に柔軟性を持たせ、営業や正社員にこだわらない結果の成功ではないでしょうか。
紹介予定派遣での派遣期間中にYさんは意欲的に仕事に取り組み、まじめで明るい性格が評価され、現在では、正社員として活躍されています。

category / UIターン転職者事例研究

この記事を書いた人

加藤 士陽

加藤 士陽

アビリティーセンター株式会社所属の人材採用コンサルタント。1972年愛媛県新居浜市生まれ。大学を卒業後、グラフィックデザインやソフトウェア開発のフリーランスを経て現職に至る。現在は香川県、愛媛県、高知県、徳島県に本社を置く企業の採用担当者に、Webや紙面媒体での採用広告制作、リクルートイベント企画などのサービスを提供している。

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