転職事例12:生活の基盤を住み慣れた地元に! 経験と実績を活かしての転職

加藤 士陽2014年1月20日 by加藤 士陽

今回はずっと戻りたいと思っていた地元愛媛への転職に成功したSさんにお話を伺いました。

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BEFORE 【千葉】化学メーカー 技術スタッフ
AFTER  【愛媛】大手メーカー 技術スタッフ
Sさんのご経歴
  • >化学メーカー(4年半)
    既存プラントの改造、グレード開発、合理化および生産管理、新規増設プラント設計

 

前職では、どのような仕事をしていたのですか?

化学メーカーでポリマー職場の技術スタッフをしていました。プラントをまわすような仕事です。プラントの合理化、グレード開発、生産管理、また新規増設プラントの起業にも携わりました。
 

今回、転職を決意されたきっかけは?

実 家が愛媛ですし、愛媛の大学院を卒業し、新卒での就職活動をしたときも実は県内での仕事を考えていました。愛媛にも拠点のある会社で、面接も県内だったの でなんとなく愛媛勤務になるだろうと思っていたのですが、予想に反して勤務地は千葉に。そのため、仕事内容や会社に不満はなかったのですが、地元愛媛に戻 りたいという気持ちはずっとありました。 古い考えかもしれませんが、長男だし、将来的には親の面倒をみることも考えて生活の基盤を愛媛に移そうと決心しました。また、これは私のイメージですが、 転職するなら20代のうちがいいだろうと思い、活動を始めました。
 

実際には、どのように転職活動を始められたのですか?

イ ンターネットで求人を検索しました。その時に一番重点を置いたのは愛媛というロケーションです。その中で、本当にたまたま、ある意味運命的に今の会社の求 人に出会いました。化学メーカーでの技術的な仕事だったので、前職での経験も活かすことができる仕事だと思い、すぐに問い合わせをしました。
 

『転職net』にも運命的に出会ったということですね。

そうですね。導かれるように『転職net』に呼び寄せられました。他のサイトや人材サービスの会社に登録することもありませんでした。
 

転職活動はスムーズに進みましたか?

結果的に応募したのは今の会社1社だけでしたし、面接もすべて東京で対応していただいたので、その度に愛媛に帰るということもなく、本当にスムーズに進みました。苦労したという感想はありません。コンサルタントの川﨑さんが連絡のやり取りや、私自身の棚卸しなど本当に親身になってくれたおかげだと思います。初めの問い合わせからずっと一人のコンサルタントが一貫して関わってくれたので安心して任せていました。命の恩人ですね。(笑)身近に転職を考える人がいたら、アビリティーセンターに行くように薦めてますよ!!
 

新卒での就職活動との違いは感じましたか?

新 卒の時は学生なので、いかに可能性を感じてもらえるかが大事だと思いますが、転職では、それにプラスしてこれまでの経験や実績が評価の大きなポイントにな ると思います。いかにこれまでの自分をアピールできるか、が重要です。その部分でもコンサルタントのアドバイスや面接対策が効いていたと思います。
 

今のお仕事はいかがですか?

入 社してまだ1ヶ月と少しなので、社内ルールや文化に慣れるための1ヶ月という感じです。仕事の内容は前職とあまり変わりませんが、慣れ親しんだ土地と方言 の交じる言葉の中で働けるのはやはりいいですね。今は15名くらいの設計スタッフと15名くらいの実験スタッフの中で働いていますが、雰囲気もとてもいい です。上司がいい意味で自由に仕事をさせてくれるのが大きいです。
 

待遇面はどうですか?

都会から田舎にということで、給与が下がるとか休日が減るとか多少の待遇低下は覚悟していました。しかし、実際には給与も変わらず、年間休日の数も変わりません。有給も取りやすい環境です。  
 

今回の転職について、ご家族の反応はいかがでしたか?

前職も大手メーカだったので、初めは「せっかくのいい会社をなぜ辞めるのか?」という思いもあったようですが、決めるのは自分だからと言ってくれました。今は、地元に帰ってきたことを喜んでくれています。
 

3年後、5年後のビジョンは?

今、新しいプロジェクトに入れてもらったので、そのプラントが立ち終わるのが2年後、3年後には安定させていたいです。プライベートでも3年後には32歳、結婚して生活も安定させたいですね!そして、開発という仕事なので、5年後には新規開発を成功させたいです。
 

これから転職活動をされる方に、アドバイスをお願いします。

転職活動には情報収集や自分自身を見つめなおすなど、準備も大事ではありますが、やはり1番は『覚悟』だと思います。転 職はタイミングが重要です。やりたいと思える仕事に出会った時に迷わず動くためには、いかに覚悟が決まっているかだと思います。躊躇せずに1歩目の踏み出 すことが成功につながるのではないでしょうか。 転職は、人生の岐路だと思います。よく考えて慎重に、でもチャンスを逃さず大胆に進めていただけたらと思います。
 

インタビューを終えて

地 元愛媛にいつか戻りたい・・・。ずっとそう思い続けていたというSさん。 前職での経験と実績を活かし、都会とかわらぬ待遇での転職に成功しました。 今回の転職について、『運がよかったです。』とご本人はおっしゃっていましたが、 その幸運を呼び寄せたのは、Sさんの転職への強い意志があったからこそだと思います。

category / UIターン転職者事例研究

この記事を書いた人

加藤 士陽

加藤 士陽

アビリティーセンター株式会社所属の人材採用コンサルタント。1972年愛媛県新居浜市生まれ。大学を卒業後、グラフィックデザインやソフトウェア開発のフリーランスを経て現職に至る。現在は香川県、愛媛県、高知県、徳島県に本社を置く企業の採用担当者に、Webや紙面媒体での採用広告制作、リクルートイベント企画などのサービスを提供している。

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