再就職への道を伴走します。再就職支援サービスについて知っておきたいみなさまへ
2016年1月21日 by矢野 千春
初めまして。
アビリティーセンターの矢野千春と申します。
まずは自己紹介をさせてください。
再就職支援コンサルタントとして15年。
医薬品卸売、協同組合、電力、アミューズメント、建設、医薬品販売、大手総合卸売、アパレル小売、生命保険、電気機器販売
等々、多岐にわたる業界を担当し、
営業、ITエンジニア、サービス販売、専門職、電気電子技術者等5,000名以上の方の支援に携わってまいりました。
主に、四国地区・中国地区の社員の方々のキャリア相談をお受けしております。
このブログでは、再就職までの道のりについてお伝えしてまいります。
これまでに、求職者と共に一喜一憂したり、喜んだり驚いたり、笑ったり泣いたりとたくさんのドラマがありました。
ひとつとして同じ道はなく、様々な道の途中でその節目の時間を共有。
同時に多くのことを学び、気づかされることが多々ありました。
私は、一人ひとりがその人らしく輝き、豊かな人生を送る支援を目指しております。
メンタルケアを重点に
就職、特に「再就職」という状況では、不安・焦燥・危惧等精神的なストレスを抱えることが多くあります。
そこで、仕事面だけではなく、心のケアに真摯に取り組んできました。
求職者の方を自分の家族と思い、良きパートナー・伴走者として絶え間ないコンタクトと励ましで、惜しみない支援をすることを心がけております。
また、タフラブサポート(=愛の鞭)で早期に目的を達成されるよう働きかけ、新しいステップへの旅立ちのお手伝いをしております。
急な坂や険しい道があれば、おんぶや抱っこをして登るのではなく、人生の主役である求職者の方を後ろから押したり手を引いたり伴走して進みます。
キャリア構築への道
これからの時代は、自分ならではの武器で生き抜いていくことがより一層求められます。
キャリア構築の道は、これからも延々と続くでしょう。
それぞれの段階での小さな成功体験の積み重ねと失敗を糧に、さらなるステップアップを図るたゆまざる努力が大切です。
キャリアは偶然に起きる予期せぬ出来事から形成され開発されることが多いといわれています。
むしろその予期せぬ出来事を大いに活用すること、
つまり、偶然を必然化することが大切であることを、私は身を持って体験し、確信しております。
そのキャリアチャンスを手に入れるためには、まずは自分の中の強みを知ることから始めなければなりません。
それぞれのゴールに向かって、最善のスタートが切れますよう力を尽くしてまいります。
次回からは、再就職支援の実例をご紹介し、仕組み・サービスの内容の紹介はもとより、キャリア開発・キャリアデザインについてもお伝えしていきたいと思います。
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