育休復帰一年生、働く女性のための仕事に燃える。(2/2)

ミヤウチ2018年7月20日 byミヤウチ

 
 

アビリティセンターに入社した理由は?

 
 
ミヤウチ
この会社に就職しようと思われたのはなぜだったのですか。
 
 
 
塩出
大学を卒業した時に、まず、地元に戻りたいというのがあったんですね。
 
それなら地元の企業さんのお役に立ちたいと考えました。
 
もともと、人と話すのが好きですし、人と関わってつながれたらうれしいなと思っていましたので。
 
そして、結婚してもずっと続けられる仕事をしたいと思ってこの会社に入りました。
 
 
 
 
ミヤウチ
この会社は、女性が気持ちよく仕事を続けることができる会社ですか。
 
ま、ここで、それはできませんとは言えないでしょうが(笑)。
 
 
 
塩出
本当に(笑)すごく働きやすい会社です。勤務時間のことも相談できますし、周りの皆さんも子育て経験者も多いですから、「4時来たよー」って退社時間を促してくださるんです。
 
社内の男性も、女性の派遣スタッフさんと接しているからか、女性の気持ちをよく分かっているんです。子育て中でも居やすいですし、仕事はとてもしやすいです。
 
 
 

仕事で感じるやりがいとは?

 
 
ミヤウチ
それはさすが素晴らしい会社ですね。
 
さて、塩出さんはお仕事をしていて、どんな時にうれしいなあ楽しいなあと感じますか。
 
 
 
塩出
自分が担当しているエリアで登録してくださった方の仕事が決まったときはとてもうれしいですね。
 
それから、面談をする中で「自分が何が好きなのか、どんなことに向いているのかに気が付いた」と言ってもらえた時もうれしいですね。
 
話している中で、改めて自分の個性に気付いてもらえて、その方が仕事をスタートすることができたときは本当にうれしいです。
 
 
 
ミヤウチ
誰しも自分のことはよく分かっていなかったり、考えたこともなかったりしますよね。
 
それが、塩出さんのようなコーディネーターさんと話す中で、だんだん見えてくるということはあるでしょうね。
 
これまで、私がインタビューした派遣スタッフさんの中にもそんな方が何人もおられましたよ。
 
そのあたりに、このお仕事の醍醐味があるでしょうね。
 
 
 

プライベートの楽しみは子どもとのふれあい

 

ミヤウチ
さて、プライベートでの楽しみはどんなことですか。
 
 
 
塩出
やっぱり、子どもといっしょに過ごすことですね。
 
わたしのモットーとしては完ぺきなお母さんになろうとしないことなんです(笑)。
「いい、加減」なお母さんになりたいんです。
 
よく子どもといっしょに踊ったり歌ったりしています(笑)。
 
子どもと接する時間をとても大事にしています。ママ友といっしょに子どもと遊ぶのが楽しいですね。
 
私が幸せそうな姿を子供に見てほしいなと思うんです。
 
 
 
ミヤウチ
ご主人はほっとかれているんじゃないですか(笑)。
 
 
 
塩出
あ、勿論、だんなさんも一緒に楽しんでます(笑)。
 
家族や友達で、子どもといっしょに過ごすのがとても楽しいですね。
 
 
 

目指す母親像は完ペキな母親ではないこと

 
 
ミヤウチ
それはとても素敵。
 
まだまだママ1年生というところですが、塩出さんが子育てにおいて気を付けようと思っておられることがありましたら・・・
 
 
 
塩出
さっき話しましたように、完ぺきを求めるのではなくて「いい、加減」な母親になりたいと思っていることと、いつでも、子ども目線を大事にしたいなと思っています。
 
私は料理したりするのは苦手なんです。
 
だから、完ぺきなお弁当を作るお母さんにはなれないんだけれど、できることは精一杯やって、できないことはもうそれなりでいいって思うんです。
 
自分が楽しめる範囲で。その代わり、いっぱい遊んだり、一緒に過ごす時間は大事にしたいと思っています。
 
 
 
ミヤウチ
 いいですねえ。
 
 
 

今後のどんな人生を歩みたいか

 
 
ミヤウチ
それでは、これからのことについて伺います。
まず、仕事の面で。今後どのような仕事をしていこうと思っておられますか。
 
 
 
塩出
社内に、結婚や出産を控えている社員がいるんです。
 
その人たちに、結婚して出産した私が幸せに働いている姿を見てもらいたいですね。そして、結婚して子育てしながら働くことに、幸せなイメージをもってもらえたらいいなと思っています。
 
派遣スタッフさんや、これからお仕事をしたいという女性たちにも、私自身が生き生きと働いている話ができたらいいなと思います。
 
具体的な支援というのはまだまだ力不足かもしれませんが、働くお母さん方のために何か役に立つことをしていきたいと思います。
 
 
 
ミヤウチ
プライベートでは、これから、どのような家庭を作っていきたいですか。
 
 
 
塩出
先ほども話しましたように、だんなさんと二人で協力し合って、毎日の家庭を回していきたいと思います。
 
今は、勤務時間は短くしているのですが、子どもの成長とともに、フルで働けるようにしたいと考えています。
 
そして、子どもには、私が頑張っている姿をいつまでも見せてやれるようにしたいですね。
 
 
 
ミヤウチ
子どもって、お母さんが楽しそうにいきいきとしているのが何よりうれしいんですよね。
 
そんな姿を見て見て育つと、世の中に出ていく勇気が湧いてきますよね。
 
もちろん、仕事しんどいなあ、嫌だなあってときもありますけれどね(笑)。
 
 
 
塩出
はい、そんなときも、あります(笑)。
 
 
 
ミヤウチ
基本的な姿勢として、いきいきと人生を楽しんでいるかどうかですよね。
 
 
 

今後仕事復帰を目指す女性へアドバイス

 
 
ミヤウチ
さて、これから、仕事に復帰しようとしている働く若い女性に何かアドバイスするとしたらどんな言葉ですか。
 
 
 
塩出
アドバイス・・・私もまだ復帰して1か月しか経っていませんので、まだまだアドバイスできるところまでいっていないんですが・・・。
 
私には、同じ時期に仕事に復帰したママ友がいるんです。
 
今、その子と「お互い頑張ろうね」って言っているんです。
 
その子とは、産院で出会ったんですが、出産の日がいっしょだったんです。たまたまだんなさん同士もサッカーのつながりがあって、生まれた子どもも男の子同士なんですよ。
 
その子がいることでとても励まされるんです。そんなママ友を作っておくことってとても大事だと思います。
 
 
 
ミヤウチ
それはいいアドバイス。
塩出さんは、毎日忙しいけれどいきいきと頑張っておられるんですね。
 
 
 
塩出
「毎日忙しくて大変でしょ」ってよく言われるんですが、何て言うんでしょうね・・・、まあ、その忙しい日々を楽しめているような気がします。
 
勿論、疲れて「しんどい」ってたまに言っちゃうんですけれど、できるだけしんどいとか大変とか言わないようにしているんです。
 
その言葉を発したら、私、そうなってしまうんです。
 
 
 
ミヤウチ
言霊(ことだま)って言われますからね。
できるだけマイナスのイメージの言葉は使わないで、子どもと楽しく歌ったり踊ったりしてるとエネルギーが満ちてきますよ(笑)。
 
 
 
塩出
そうなんです。それがリフレッシュになっているかも知れませんね。
 
私がやってることで、子どもがすごく笑ってくれるとうれしいですね。
 
 
 
ミヤウチ
そんな塩出さんを見てご主人は?
 
 
 
塩出
「元気やね」って笑っています(笑)。
 
 
 
ミヤウチ
塩出さんとお子さんがご主人のエネルギーになるんですよ。
 
 
 
塩出
そうですかね。だんなさんが「家が好きだ」と言ってくれるのはうれしいですね。
 
「うちはいいなあ」って思えるような家庭にしたいと思いますね。
 
 
 
ミヤウチ
そうですね。
 
言い尽くされた言葉だけれど、笑顔があふれる家庭は何よりの元気の素ですよね。
 
そんな家庭をご主人と二人で楽しみながら作り上げておられることが伝わってきました。
 
そのベースがあるからこそ、塩出さんには、働く女性たちを一生懸命お世話しようという力が湧いてくるのだと思いました。
 
そんな取り組みが、確実に、女性が働きやすい社会を作り出すのだなあと感じました。フレッシュな塩出さんのお話に、私もエネルギーをいただきました。ありがとうございました。
 
 
 
塩出
こちらこそ、ありがとうございました。
 
 
 
ミヤウチ
ご主人にもよろしくお伝えくださいね(笑)。
 
 
 
 

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