転職事例2:2度の転職で実績を積み上げ多忙ながらもスピード転職!

加藤 士陽2012年12月12日 by加藤 士陽

今回は、2度の転職で確実にSEとしての実績を積み上げ、
多忙なスケジュールの中、納得行く転職を実現されたTさんにお話を伺いました。

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BEFORE 【大阪】精密機器メーカー SE
AFTER  【愛媛】物流会社 SE
Iさんのご経歴
  • >ソフトウエア会社(7年)SE
    基礎知識ゼロからSEの世界に飛び込み、厳しくも温かい周囲の方に支えられながらSEとしての基礎知識を体得する。
  • >家電メーカー(1年)SE
    スキルアップを目指して転職するも、思っていた内容と全く違っていたためわずか1年で転職。
  • >半導体メーカー(1年)SE
    SEとして充実した日々を送るも家庭の事情で実家に帰る必要が出てきたため、仕事の一段落した時期に四国へのUターン活動を開始。実質2ヶ月で現職に採用が決定。
  • >物流会社(現在)SE
    これまでの経験が高く評価され、自社内の物流システム構築を担当。

 

今回の転職のきっかけは?

家庭の事情で急遽実家に帰らなければならなくなりました。長男なのでいずれは四国に帰ろうと思っていたのですが、想像以上に早い時期にUターン転職することになりました。
これまで私はSEとして働いてきましたので、できればこれからも同じような仕事に就きたかったです。ただ四国にはSEの仕事自体が無いと思っていたんですよ。なのでとりあえず職種にはこだわらず、とにかく四国に帰れれば、という思いで活動しましたね。

 

どのような形で就職活動されましたか?

まずはこれまでの転職活動と同じように、大手の人材紹介会社に登録しました。ただ大手さんは地方の案件が極端に少ない。ただ待っていたのでは何も情報が来ないという状況でした。
そんな時、インターネットを検索して地元四国を専門にしているアビリティーセンターさんに出会ったんです。都会からUターンを考えている人にとって、こう いう地域の情報はとても大切ですよね。「転職 愛媛」とか、ある程度のキーワードでひっかけるとアビリティーセンターのサイトは必ず出てきました。やっぱり見ますよ。「四国」に特化しているこの会社なら自分の希望する仕事が見つかるかもしれない、と思ってすぐに登録しました。本当にアビリティーセンターを利用して良かったです。登録してからすぐに具体的な仕事の紹介がありました。
それが今の会社なんですが、希望するSEの仕事だったこと、他社からの紹介もなかったのでこの一社に絞って活動しようと決めたんです。ここがだめなら自分で探すつもりでした。

 

転職活動で苦労されたことは?

選考の過程で時間を合わせるのが難しかったですね。
前職がとても忙しかったので、大阪と四国で物理的な距離を感じました。その他のことは、何度か転職しているのである程度慣れているというか、面接は結構好きなんですよ。
書類で伝わらない本当の自分を理解してもらえるので、面接の時間は大切にしています。

 

今回の転職活動を振り返ってみていかがですか?

今回は本当に運が良かったです。実質2ヶ月くらいでほぼ希望通りの仕事が決まりました。人材紹介会社を通すと、仕事の紹介があっても必ず行かなければならないというわけじゃないし、アビリティーセンターの場合は地域に密着しているからいろんな情報ももらえるし、利用する価値は高いですね。

 

転職の条件面はいかがでしたか?

期待してくれているな、と感じられる好待遇で本当に感謝しています。通常3ヶ月の試用期間があるみたいですが、私の場合はいきなり正社員。年収も、想像より全然上です。もっと低いと聞かされていましたから。
いろいろな面でかなり融通を利かせてくれたみたいで、その分これから期待に沿う仕事をしていかなければと思っています。

 

現在の仕事内容は?

自社内で使うシステムの開発を担当しています。上司が一人ついていますがほぼ私一人で作業しています。
これまでは制御系の仕事が多かったのですが、今回は自社内のシステムということでオープン系。少し違いますがモノづくりはモノづくりです。今作っているシ ステムは自社内なので目の前で反応が見え、ある意味わかりやすいです。使ってみて「使いやすくなったね」「簡単になったね」って言ってくれるようなシステ ムを作りたいですね。

 

仕事環境はいかがですか?

今は就業期間内に勉強させてもらう時間も あって、理想的な環境です。あと月に数回か出張もあるのでいろんな刺激を受けますし、気分転換にもなりますね。通常SEって作業、作業で、納期に追いかけ られる厳しい職業ですが「時間をもらえている」というのは本当にありがたいです。
今は新しいシステムを作るのに必要なプログラム言語を勉強中です。あとは自分のスキルアップも兼ねて、情報処理の資格も取ろうかなと。かなり難しいやつな んですが、国家資格のNW(テクニカルエンジニアネットワーク)に挑戦するつもりです。今のところ仕事はかろうじてお手伝いされてもらっているという状況 なので、もうちょっと勉強して新しいことをどんどん提案していきたいですね。

 

ところで久々の故郷はいかがでしょう?

良くも悪くも田舎だなと思いますが、楽しくやってますよ。昔からの友達もいますし。父親はあまり言葉に出さないタイプですが、本当はうれしいんじゃないでしょうか。
何が困ったって、運動しなくなったことですね。車生活なので、駅まで歩くとかが全くないですし。お陰で一時期ガリガリだったのですが、今では体重も増え気味です。何か運動したいな、というのが最近の悩みといえば悩みですね。

 

最後に、転職希望者へのアドバイスをお願いします。

あまりあせらないことかなと思いますね。私自身の反省として、1社目から2社目にうつる時あまり考えずに決めてまったのですが、もうちょっと精査して入れば良かったと後悔しました。
あと、現状に不満があって転職する場合、「今後どうしたいんです」というのがないと、ただ逃げているだけと思われてしまいますよね。あせらず、かつ転職活動の前に一度自分の将来像を明確にすることが一番のポイントではないでしょうか。

 

インタビューを終えて

手に職をつけたいと、文系出身でありながらSEの世界に飛び込んだTさん。
現在は豊富な知識とご経験で大活躍されていらっしゃいますが、その裏には新人時代のたゆまぬ努力がありました。
今も新しいことを勉強中のTさん。立ち止まらずコツコツ努力を積み重ねていれば、振り返った時に自分の道が出来ているのかもしれません。

category / UIターン転職者事例研究

この記事を書いた人

加藤 士陽

加藤 士陽

アビリティーセンター株式会社所属の人材採用コンサルタント。1972年愛媛県新居浜市生まれ。大学を卒業後、グラフィックデザインやソフトウェア開発のフリーランスを経て現職に至る。現在は香川県、愛媛県、高知県、徳島県に本社を置く企業の採用担当者に、Webや紙面媒体での採用広告制作、リクルートイベント企画などのサービスを提供している。

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