【FAQ】四国の転職情報をどのように調べるのですか?~ハローワークで仕事を探す~

加藤 士陽2015年11月25日 by加藤 士陽

【FAQ】四国の転職情報をどのように調べるのですか? ~四国の求人数は全国に比べて少ないのか?~

 

に続き、今回から四国地域でリアルに仕事を探す方法を紹介します。中途採用、転職活動、UIターン転職活動向けの方法です。

まずは、

 

ハローワークで仕事を探す

です。学校を卒業して最初に就職した企業にずっとお勤めの方にはご縁がない場所ですが、一度でも会社を退職した方は訪れたことがある施設でしょう。
ハローワークは国の機関で、厚生労働省が管轄しています。職業安定所とも呼ばれていましたが、現在は「ハローワーク」として名称が統一されています。
ハローワークには以下のような役割があります。

1.無料の職業紹介

2.失業給付の支給

3.雇用保険事業の実施
ハローワークには公開している求人が、2015年11月現在約685,000あり、未公開求人を合わせるとそれ以上の数になると思われます。

 

国の出先機関ということもあり、人材を採用しようとする企業は、「まずは、」ハローワークに求人を掲載するというケースが多いです。企業がハローワークに求人を掲載する費用はかかりません。

 

ですので、日本ではダントツで一番多く求人情報を持っている機関となります。
また、ハローワークの役割である 2.失業給付の支給 の為、仕事を探している方が来所し、前述の求人を調べるのです。
それが 1.の無料の職業紹介 です。
「日本で一番多く求人情報を持っているのであれば、ハローワークで転職活動は済むのではないか?」

 

と思いますよね。ですが、以下のような興味深い調査があります。
入職者の入職経路に関する分析 – 厚生労働省 2014/09/30

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ハローワーク経由で仕事が決まった人は全体の22%です
ハローワークの検索サイトである「ハローワークインターネットサービス」を合わせても27%にしかなりません。
これはハローワークが持っている情報の質と量が影響していると考えています。

これまでのハローワークで仕事を探すメリットとデメリットをまとめると、

 

【メリット】

・求人情報が多い

・全国どこにでもある

・インターネットでも探せる

【デメリット】

・掲載されている求人票ではの情報の量が乏しく、面接時にギャップを感じるケースがある

・就職先が具体的にイメージできないときは、情報がありすぎて迷ってしまう。
となります。

ですので、就職活動の経験が豊富な方、例えば、
■就職したい業種、職種、地域が明確になっている

■応募する企業情報の見方を知っている

■自分のキャリアの棚卸し、履歴書の書き方、面接のコツのスキルを知っている
という方は、ハローワークでの就職活動が効率的です。

就職活動の経験が豊富ではない方でも、ハローワークで仕事を探す過程は、転職活動の基本が入っています。

ですので一度はハローワークで就職活動をすることをお勧めします

category / 地方での転職活動のコツ

この記事を書いた人

加藤 士陽

加藤 士陽

アビリティーセンター株式会社所属の人材採用コンサルタント。1972年愛媛県新居浜市生まれ。大学を卒業後、グラフィックデザインやソフトウェア開発のフリーランスを経て現職に至る。現在は香川県、愛媛県、高知県、徳島県に本社を置く企業の採用担当者に、Webや紙面媒体での採用広告制作、リクルートイベント企画などのサービスを提供している。

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