【FAQ】何歳までにUIターン転職をすればよいのですか?【前編】

加藤 士陽2015年10月27日 by加藤 士陽

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四国地方へUターン・Iターン転職を考えている方、年間で694人(2014年実績)が、四国転職netのコンサルタントへ相談に来ていただいています。

 

ご相談の内容はひとりひとり違うのですが、「故郷に帰りたい!」という気持ちがありながらでも、現実的にどうすればよいかわからないという悩みが相談に多いです。

 

『【FAQ】四国地域へのUターン・Iターン転職活動でよくある質問』では相談いただく内容で、よくある質問をピックアップして、解決方法のヒントを紹介します。

 

 

よくある質問、本日は、

『何歳までにUIターン転職をすればよいのですか?』

という悩みについてです。

 

 

何歳までにUIターン転職すればよいかの一般論は、個別には参考にならない

 

何歳までにUIターン転職をすれば良いというような一般論は良く言われています。

 

人材採用サービスを提供している大手事業企業では、例えば31歳、35歳、40歳などとして独自の統計結果を発表しています。

 

事業者が取り扱っているすべての求人を平均すれば、30歳~40歳のところで落ち着くのでしょうが、

 

UIターン転職活動というのは、求人の内容や、募集地域や求職者のスキルなど個別の要件が採用のポイントになっていますので、一般論や平均値で転職活動するのは、個別のケースでは参考になりません。

 

ただ、募集している企業の背景をみると、年齢により募集すべきかどうかの採用基準はある程度判断ができます。

 

求人には大きく「ポテンシャル採用」と「キャリア採用」の2つに分けられます。この2つの求人背景が一般的に言われている転職活動限界年齢説に影響を与えていると私は推測しています。

 

 

「ポテンシャル採用」とは?

 

ポテンシャル採用とは、今後の成長の可能性が採用の判断基準になる採用方法です。よって前職の企業カラーに染まっていない20歳代を希望する企業が多い傾向があります。

 

ポテンシャル採用の基本基準は、

 

1.社会人としての言葉遣いやマナー、コミュニケーションスキルなど一般的なビジネススキルを習得しているか。

 

2.自分の理解や価値観をもって仕事に対する判断や行動をしているか。

 

になります。

 

ビジネスの基本行動がとることができれば採用選考の土台にのるので、書類選考は比較的通過しやすいのですが、その後の明確な判断基準がないため、募集企業の会社風土やその組織が好む傾向にあるキャラクターであるかなど、抽象的な要素が合否のポイントになります。

 

 

「キャリア採用」とは?

 

企業では常に経営環境が変化しています。その時期にあわせた既存事業の拡大、新規事業への進出などに合わせて必要な人材を採用しなければなりません。

 

新卒で採用した社員では、事業への対応で時間がかかってしまう場合があるので、専門性をもった人材を中途で採用します。即戦力の人材が求められます。

 

キャリア採用は、候補者の経験や実績をもとに、募集企業の事業への具体的な貢献が採用基準となります。

 

ですので、書類選考の時点で、選考がどこまで進むのか、ある程度予測がしやすいのが特徴です。

 

一方で、製造業→サービス業などの業種変更は、転職を重ねた求職者でないとイメージしづらく、キャリアコンサルタントなどの専門家からのアドバイスは聞いておいた方が、選択肢が増え、また、転職での失敗の可能性が減ります。

 

 

続いて、

【FAQ】何歳までにUIターン転職をすればよいのですか?【後編】

 

四国地域の年齢制限がある求人について記述します。

category / 地方での転職活動のコツ

この記事を書いた人

加藤 士陽

加藤 士陽

アビリティーセンター株式会社所属の人材採用コンサルタント。1972年愛媛県新居浜市生まれ。大学を卒業後、グラフィックデザインやソフトウェア開発のフリーランスを経て現職に至る。現在は香川県、愛媛県、高知県、徳島県に本社を置く企業の採用担当者に、Webや紙面媒体での採用広告制作、リクルートイベント企画などのサービスを提供している。

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