働き方を知る ~シリーズvol.4 派遣社員~

2014年11月14日 by松本 強志

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多様化する働き方についてお伝えしてきたこのシリーズも最終回を迎えました。

今回は、派遣労働者について考えてみます。

 

派遣会社と雇用契約を結び、就業先で指示を受けて働く就業形態で、給与を支払う会社と指揮命令をする会社が異なるのが派遣社員の大きな特徴です。

また、派遣スタッフとして就業した後、就業先が直接雇用することを予定している「紹介予定派遣」という働き方もあります。

実際に働いてから、正社員や契約社員になるため、事前にお互いの相性を確認でき、双方にメリットがあります。

 

 

派遣社員のメリットとデメリット

メリット

勤務地・職種を選択して働くことができる

勤務時間・休日を限定できる

基準を満たせば社会保険・有給休暇制度有り

正社員と比較して責任が重くない

専門的なスキルを生かすことができる

色々な職業を体験できる

自分では見つけられない仕事に出会うこともある

仕事上の心配事・トラブルを派遣会社に相談できる

 

デメリット

時給制なので休むと即収入減につながる

ボーナス・退職金なし

継続を希望しても契約が終了する場合がある

常に希望の仕事があるわけではないため、ブランクが生じることがある

契約で決められた仕事しかできない

 

 

どの会社に派遣登録する?

「派遣会社で働いている」と伝えると、嬉しい質問攻めにあうことがあります。

 

「どこかに登録をしてみようと思っていたから行ってもいい?」

「どうやって登録するの?」

「一度仕事の依頼を断ると次から紹介してもらえないの?」

 

派遣で働くことには興味があるけれど、数ある派遣会社の中からどこを選べばいいのか、登録の方法、いざ働くとなったら…と不安や疑問を抱えている人が多いようです。

実際に登録している人、働いている人の紹介は心強い安心ポイントですね。

他には、

自分の希望する職種を多く求人広告に記載してあるか?

保険には加入できるか?

研修制度はあるか?

電話した時の応対はどうか?

などをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

これからの働き方

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これまで4回にわたって様々な働き方についてお伝えしてきました。

今後、少子高齢化の影響で、働き手はますます必要とされることでしょう。

しかし、育児・介護との両立や趣味の時間の確保といったワークライフバランスの問題、待機児童の問題など働く人にとって悩ましい点はつきないと思います。

 

代表的な4つの働き方の他にも、起業するという方法もあります。

就農・就漁支援をしてくれる自治体の窓口も少なくありません。

在宅ワーク・内職といった働き方もあります。

色々な働き方がある中で、それぞれの特性を知ることがまず第1歩。

そして、働きたい人がその人に合った、希望している仕事に就けますように。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

category / 地方での転職活動のコツ

この記事を書いた人

松本 強志

名古屋から地元愛媛にUターン転職。四国を元気にしたい思いでエンジニアから総合人材ビジネスへ転職。システム担当、総務担当、請負事業推進担当を経て現在、自分と同じ様に四国に戻って働きたい、四国で暮らしたい方への就業支援に従事し、四国外での転職セミナー企画や移住者の声をネットを通じ発信している。

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